*AFRIKA ROSE*


AFRIKA ROSEって?

最高品質の薔薇を世界に届けることで、アフリカの貧困を解決へ導こうとしている
ライフスタイルブランド。

愛情を込めて、薔薇を生産する人。
大切に運ぶ人。お手入れをする人。
花を選ぶ人。花束をつくる人。
花束を届ける人。花束を愛でる人。
AFRIKA ROSEに関わる全ての人に
愛と感謝が届くように。

…そんな素敵な願いが込められています。

AFRICAではなく、AFRI「K」A

AFRIKA ROSEの「K」は、KenyaのKを表しています。
このブランドの薔薇はケニアで育ちました。
ケニアの首都、ナイロビから車で3時間。
ナイバシャ湖の畔で、薔薇は育てています。


鳥の宝庫と言われる、淡水湖。
バッファローやキリン、コロブスモンキー
といった動物たちも生息しているらしい。
(JTBウェブページから引用)


ここでの薔薇の輸出量は、なんと世界1位なのです。

アフリカの薔薇の魅力って?

個性的な色合い
鮮やかさな色彩、繊細なグラデーションといった個性は、アフリカならでは。
生命力

力強さのある大輪を咲かせるという、アフリカローズ。
この生命力は、寒暖差の激しいケニアの気候によって育まれたもの。
1、2週間も咲き続け、私たちを長く楽しませてくれます。

AFRIKA ROSE × 環境への配慮

CO2とカーボンオフセット

ケニアで薔薇を育てる場合、
CO2の排出量は
世界第4位のバラの輸出国であるオランダの
17%程度に抑えることが出来ています。

それでも、ケニアから薔薇1本を輸出すれば
1本あたり1.4kgのCO2が
排出されてしまいます。
(ビニール袋、およそ23枚分)

この、1.4kgのCO2排出に対して
AFRIKA ROSEが取り入れているのが
"カーボンオフセット(※)"の仕組みです。

※カーボンオフセット
どうしても削減できないCO2を
植林や森林保護などで埋め合わせする仕組み

1本の薔薇の購入につき
5円の追加料金を支払うと
1.4kg分のCO2を埋め合わせできます。

カーボンオフセット料金を払うかは
私たち購入者が決めることができ、
私たちが支払わない場合は
AFRIKA ROSEが負担してくれます。

カーボンオフセット料金は
ケニアの植林活動団体に寄付されて
寄付金額がどれくらいのCO2を削減したか
公開されます。

毎月の実績は
AFRIKA ROSEのnoteで公開されています。

労働環境への配慮

生産されたものを輸出にあたり、

ケニアの農水省では

児童労働がないこと

労働者にとって過酷な環境でないこと等が

定められていて

審査が通らなければ輸出を許可されないことが法律で決められています。

アフリカローズが提携するバラ園は

定められた基準をクリアしています。


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